
PROFILE
プロフィール
PROFILE
プロフィール
メッセージ
私が取り組もうとしていることは、まさに日本の医療を変革していくことです。
私は、これまで外科医として臨床の現場に立ち、厚生労働省で制度設計に携わり、一貫して医療や健康に関わってきました。
日本医療政策機構の理事に就いたり、地方自治体や企業の産学連携を進めたりしながら、2016年11月には保健医療2035に
記載されているゲートオープナーを目指して、渋谷区にクリニックも開業しました。
また、これも保健医療2035に明記されているセルフメディケーションを医師の立場から薬剤師とコラボして
適切に普及浸透させるためのアプリ開発をするべく、メディカルコンパスというベンチャー企業も立ち上げました。
一言で言うと、現場からのイノベーションを促進するために、新しい仕組みのとっかかりを作っています。
後世に対して医療をきちんと引き継ぐためにはやれることは全部やっていこうと、あらゆる方向からイノベーションを進めていこうと思っています。
患者さんや国民の皆様、医療従事者と一緒に、日本、世界にとって必要とされるヘルスケアを生み出していきます。
私たちの挑戦は始まったばかりです。
今後とも一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
経歴
宮田俊男
TOSHIO
MIYATA
平成 6年 4月~平成11年3月 早稲田大学理工学部機械工学科
平成11年 4月~平成15年3月 大阪大学医学部医学科卒業(3年次編入)
平成15年 3月 医師国家試験に合格
2003年 5月 三井記念病院外科研修医
2004年 2月 大阪厚生年金病院外科レジデント
2006年 4月 日本生命済生会付属日生病院外科専攻医
2007年 4月 大阪市立総合医療センター呼吸器外科チーフレジデント
2008年 4月 桜橋渡辺病院心臓血管外科医員
2009年 4月 大阪大学大学院医学系研究科心臓血管外科学特任教授
2009年 8月 厚生労働省医政局課長補佐
2011年 8月 厚生労働省医薬食品局課長補佐
2013年 9月 日本医療政策機構エグゼクティブ・ディレクター、医療政策ユニット長、理事
2013年 9月 神奈川県庁顧問(ライフイノベーション)
2013年10月 国立がん研究センター政策室長
2013年11月 内閣官房健康・医療戦略室 戦略推進補佐官
2014年 4月 東北大学医学部客員教授
2015年 4月 大阪大学大学院医学系研究科招聘教授(外科専門医)
2015年12月 京都大学産学官連携本部客員教授
2016年 1月 大阪大学産学共創本部特任教授
2016年 9月 みいクリニック代々木理事長
2016年12月 株式会社Medical Compass設立 代表取締役就任
2017年 9月 医療法人社団DEN理事長
2017年11月 厚生労働省参与
2017年11月 一般社団法人共生社会推進プラットフォーム理事
2020年10月 早稲田大学 理工学術院(大学院先進理工学研究科)教授
関連書籍
こちらでは、宮田俊男が関わっている書籍に関してご紹介させていただきます。
取材掲載情報
こちらでは、宮田俊男が取材された記事のご紹介をさせていただきます。